成功者の習慣

成功を身につけるのはピラミッドを構築する作業である。

15分間だけブログを書こう!

 郵政株が気になるクロダアキヒロです(株持ってないけど)

 

 今回タイトルに15分間だけブログを書こうというのは、どうもお昼を食べた後眠くて眠くて…ブログを書く気が起きない!いっそのこと寝てしまうのもあり!我慢することもありません、それが僕のやり方です…が…

 ふと過去の流れを見ると、どうやら効率が悪い要因の一つにこの午後の使う時間帯にあるようです。

眠い→本当に寝てしまう(しかも夕方までw)

眠い→録画したドラマを見る(ブログに感想を書く時間を見たらすでに夕方w)

眠い→ネットサーフィンをする(ダラダラ見てしまう気がついたら夕方w)

 

 まぁ酷い時間の使い方ですw

 

小さく始める力

 東京大学に入る、司法試験に合格する。目標が高い分、長い勉強時間と集中力がもとめられるけど人間そんなに頑張れないんですよね。そこで低いハードルを乗り越えてそれが自信となりもうちょっと高い設定にしてみる、そうやって自信をつけながらじゃなければ、なかなか大きな目標に到達するのは無謀に等しいわけです。

 このことは、時間についても言えるわけで12時間ぶっ通し文章を書くなんて無理なんです。まずは15分だけとっかかりだけ決めれば、ダラダラながらそれなりの文章がそれなりの量かけるわけで、気分が乗れば1時間なんてあっという間に経過してしまう。それでも気分が乗らない時は割り切って録画ビデオを見るのもいい、15分進めた事実はあるわけですから。まったくのゼロより次に進めるのが断然楽になる。

 

考える訓練

 筋トレする時も毎日の積み重ねで腹筋が割れたり力こぶができるわけで、考えることも普段からやっていないと、なかなか考えようかなって発想にならないし考えることが苦痛になってしまう。

 そこで15分だけ考える。いや妄想でもいい。1日何度かそいいう時間をとるのがいいと思う。その時には目標を妄想する、成功している自分を妄想する。

 これのいい所は場所を選ばなくてもできること、歩きながらでもいいし布団に入ってからでもいい。パソコンやスマホで目が疲れた時に目を休ませている間でもできる。

それを妄想するだけでまずやる気が出てくる、やるべきことが明確にもなる。

 

自分自身の弱さを知る

 日々の生活で先延ばしにしたくなる。こういう場面多いですよ。

あ~これ買っておこうかなあ~後でいいか…

掃除やろうかなぁ~後でいいか…

ブログ後で書こうかなぁ~後でいいか…

そんな時自分で自分に言ってみてほしい言葉がある

「お前みたいな奴はすぐ忘れる」

「お前みたいな奴はバカなんだからやっておけ」

「お前みたいなのはすぐに終わらせておけ」

自分の弱さ、自分のいい加減さ、自分の愚かさを知っているから、言える言葉「お前みたいな者は」の一言でじゃぁやっておくかな、買っておくかなということにつながる。

 

まとめ

 長距離ランナーは無理は禁物なので、自分のペースで走りたい。

ただし、間違った方向や、ゴールの方向だけは見失わず。そして1歩でもいや15分だけでもその距離を縮めておきたいですね。

 

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