成功者の習慣

成功を身につけるのはピラミッドを構築する作業である。

キュレーションメディア⑪ クラウドソーシング

最後はクラウドソーシング

 東証1部上場企業さえもキュレーションサイトを運営する時代。 自社ライダーのほかにアウトソーシングも活用している所もあるでしょう。時間をお金で買ってしまうという方法で記事の充実を図る。

 

個人的に関心を持ったのはブログは自分で書く常識にとらわれているが、お金で記事を書いてもらう手もあるんじゃないかということです。

1つの記事を2~3時間もかけて完成させるより、文章が書くのが好きでスラスラ書ける人にお金を払い書いてもらい時間を節約する方法です。

 

それでは、そんな仕事を頼みたい人と仕事を請け負いたい人を結びつけるアウトソーシングサイトを4つ紹介。

 

クラウドソーシング「ランサーズ」

www.lancers.jp

 ライティングの仕事も多く180文字以上で50円~高いものだと5000円か~5万円の幅があるものまで幅広い。初心者からプロまでが利用している。

 

Yahoo!クラウドソーシング

crowdsourcing.yahoo.co.jp

 まず、ハードルが低く初心者ならばここからライティングするのが楽かも。慣れてきたところで単価の高いモノをこなしていけば立派なプロになれる。

Yahoo!はTポイントをうまくからませているのでゲーム感覚でこなせる点、ただし期間があるので要注意。

 

Craudia(クラウディア)

www.craudia.com

 トップページに登録会員国内最大級と書かれている。ID数を見ると285,319人

これも内容が幅広く1件数十円から数千円と幅が広いただしある程度の実力をつかないと評価なしも十分にありうる。

 

CROWD(クラウド)

realworld.jp

 国内最大級のクラウドソーシングサービスを誇る。トップページには78万人の会員数がいると表示している。

・記事の作成・データ入力・レビュー・写真撮影など手軽なものから難しいものまで多彩。会員数も多くなるわけです。

 

まとめ

ライティングで依頼は単価も載っていることもあり、どんな内容が単価が高いのか知ることができることと、それだけお金を出すからにはそれなりの理由がある。要するにブログを書く内容によってGooleアドセンスを貼った場合1クリックあたり単価がものすごく高い分野がわかるというもの。

 

 またブログもある程度の規模にするには自分だけの力でなんとかするのではなく、お金で時間を買う方法もある。それがクラウドソーシングサービスを利用して自分のお金を出せる範囲で書いてもらえばいいのである。

例えばナナピは1記事300円の報酬、短い場合は150円。ブログの記事を増やすためにその値段が妥当なのかの判断は自分ですればいいしもっと低くても仕事をしますよって人がいれば成立する。

 

ちなみにこんな募集を見つけた(ちょっと古いが)

crowdworks.jp

カラキュレ、naverを作成してくださる方を募集

1ページを埋まるまで更新 (10アイテム程度)そのアイテムのうち一つを当方で指示するサイト(美容コスメ系)をまとめの一つとする。

 

キュレーションメディアで自分が運営するサイトを紹介してもらいたいっていう人もいて驚いた。

 

世の中はどこかでつながっていて、

記事を書いて稼ぎたい人

記事を書いてもらって稼ぎたい人

自分のサイトに人を呼びこんでもらって稼ぎたい人

それぞれの思いをつなげる場所がクラウドソーシングサービス。

 

自分もある程度ブログで文章力を磨きフリーライターになりつつその経験を経たのちに

書く側から依頼側に回りブログの規模を大きくする。という計画を3年越しに見据えている。何でも自分で抱え込む必要などない。

後は写真!写真も買うことも、売ることもできる。わりとほら、うるさいじゃない写真って、本当はここも写真を貼りたいのはやまやまなんだけどGoogleアドを無効化されたトラウマがあるので、写真は貼らないと決めた。

貼るならオリジナルの自分で撮った写真のみにしたい。

 

以上

 

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