キュレーションメディア⑨エンタメ系
キュレーションメディアエンタメ系
テレビや映画、アニメや漫画、書籍などを専門にしたキュレーションサイト。少なくて2つを紹介。
PUUL(プウル)
運営はDeNA
エンターテインメントのまとめをする専門のサイトです。
Naverのように総合にせずそれぞれの部門を独立させての差別化を図っています。
部門は映画、漫画、アニメ、音楽、テレビ、本です。
まとめの流れはただ感想を書くのではなく、自分の言葉で説明しつつあらすじから女優俳優の事を語り自分なりの付加価値と発見を交えながら紹介する。後は芸能界と言えば著作権の関連がうるさいので写真などは、なるだけひかえなければならないでしょう。
ブログならばちょこっと感想を書いて終わってもいいのですが、上場1部の企業となればこの分野の厳しいさもわかるはず。そこでサイトを覗いてみると実に丁寧で長い。自分がこれを買くなら1日がかりになるんじゃないかってぐらいだ。ただ細かく見てゆくとAmazonデビューを引用しそれを自分なりの言葉で感想を言うそんな感じの流れだ。ただこれは個々のユーザーでまったく違う。共通しているのは長いという点。本当に好きで書いているのか?それともフリーライターに3000文字以上で書いてもらっているのかは定かではないがブログに書くとするならばここまで長くしなければ競争に打ち勝てないと予想できる。
DrillSpinパーク
運営 ?
これはキュレーションメディア?なのかはその人の判断に任せますが
個人的にはここは違う気がしますね、どちらかと言えば掲示板に近いかもしれません。
まとめ
エンタメ系は著作権などの問題で、あまりやり関わりたくない分野。Youtubeを見ればわかりますがエンタメ芸能系はほぼ削除されているわけです。画像も同様です。なので運営側とすればその管理がめんどくさいトラブルは避けたい尚且つ儲からない(企業スポンサーがつかない)など。こういうのはGoogleも同様ではないでしょうか(Googleポリシーと規約)
なので、個人的にもお勧めしません。
最近はテレビ離れが加速、JASRACは商店街のBGMも徴収する徹底ぶりを見せ利権に嫌気をさし音楽離れも起きている。こういう背景もありエンタメ離れも加速してゆくだろうと想像してしまいます。
ブログでも書きやすいかもしれませんが、それだけに注意が必要。
「触らぬ神に祟りなし」かもしれません。