ブログは長期収入でちょびちょび稼ぐほうがいい
スポーツは収入を意識して取り組むべき!
武井壮さん公式Twitterでの発言です。
それぞれのスポーツがどのレベルでどのくらいの収入が得られて企業やプロの待遇やその後の生活をどんな選択肢で行えるか、なんで中学や高校、ましてや大学で教えないんだろう。。そんな事も知らずにスポーツに中高大の10年を費やす無計画はダメ。。アスリートはもっと知るべきだし大人も学ぶべき。。
— 武井壮 (@sosotakei) 2015, 11月 4
マイナースポーツで世界レベルでもバイト生活の人がゴロゴロいる。
なでしこジャパンの選手の平均年収は約240万円、最高レベルの澤穂希でも350万円前後と思われる。
佐々木則夫監督となでしこたちの1300日戦争 貧乏に負けなかった | スポーツ | 現代スポーツ | 現代ビジネス [講談社]
上記は2011年なのでさすがにこれってわけではないだろうが、その前まではバイトをしなければ食べていけないぐらいだったそうでその分練習時間や私生活にも余裕がなかったことでしょう。
そこでスポーツ業界別に年俸を検索してみると
J1の選手の平均年俸は2000万~3000万
プロ野球は3816万
騎手平均1000万
競艇選手 最底辺でも800万
バスケットボール選手は666万
同じように血のにじむような練習をし、24時間そのスポーツだけ考えて努力を続けたとしてやっとつかんだ栄光で収入だけの面をみたら業界によってかなりの差があることがわかる。
下手するとマイナースポーツのトップが競艇選手の最低年収より低い可能性は大いに考えられる。
企業でも…
こういうことは当然普通の企業でも言えることで、最初の初任給は低くても40代50代の給与が高い企業に就職さえしてしまえば、企業内の評価が例え低くても毎年毎年ぐんぐんと年収が上がって企業内では最低レベルでも、他の業界からすればトップ以上の年収になっている可能性が高い。
さて今回このことに注目したのは、スポーツ限定の話じゃなく全ての分野にあてはまることと、ブログの世界もそれに共通する何かがあるんじゃないかという感覚が
武井壮さんのツイートから連想してしまったのでこうして、手探りでブログを書いているわけです。特に結論はありません。
稼げるブログとは何か?
らくからちゃさんがタイプ別アクセス数の増やし方を分析しています。
- アイドル型
- エッセイスト型
- コンテンツ型
- 情報提供型
- SEO特化型
- バズ特化型
分析はアクセスの流入先が読者からなのか?Googleなどの検索からなのか?TwitterやFBなどのSNSなどからなのか?で分けての判断している。
彼自身のブログの分析もしっかりやっていました。
どうしても長期的なアクセスが望めない記事担っていく。逆に、これを満たしながら、長期流入が見込める内容を探っていくことも重要である。
こんなブログを見つけました!
かん吉さんブログより
ブログのアクセスは増えるかもしれません。しかし、利益を落としてくれる大切なお客さんは離れていき、お金儲けをしたい同業者のアクセスが増えた結果かもしれないのです。お店を見渡したら同業者ばかり。気持ち悪いですよね。
これは目から鱗の落ちる思いがしましたね
読者からの流入が同業者ばかり…
そういえば自分が読者になるボタンを押すのは同じような情報を得たいからで自ずとライバルとなる人々リストと言えなくもないのですから…。
さて、自分が何を言いたかったかというと
一時的なアクセスを求めてはいけない!
そのことを言いたかっただけです。
初心者の場合とかくアクセスだけを追い求める。またはアドセンスでどうにかクイックしてもらうにはあっちこっちに広告を貼りだす。まさに過去の自分です。
(アフィサイト運営に失敗しGoogleアドセンスアカウント無効化された実績が僕にはあります!自慢にならね~)
これねやっちゃうんですよ、目的がお金なんですから、いかに楽をしてアクセスを求め、いかに広告からお金を生み出すか?そればかりが目的になっちゃう。
だからね、一時的には大きく伸ばせてもその後が続かない。芸能ネタとかテレビネタとか1年後誰も見ていないことに気がつくんですよ。それと広告主さんがそんな内容のブログに多くの宣伝費を出したいと思いますか?
ここ4カ月ブログをなんだかんだ言いながら見て回ってるんですが、Google広告の位置これ気になって仕方がないんですよね、確かにそこなら効果もあるし、視認可能率もアップするし、クリックもされやすいでしょう。
でも、Googleの規約もう一度読んだ方がいいっていうブログ多いですよ、今はわからないですが、そこそこ上がりだしてから突然来ますから!
最近は警告とかもあるみたいですから前より丸くなったのかもしれませんが、突然数十万が0円になる恐怖、Google検索から自分のサイトが消えたあの時のことを…何百時間もかけたものが全て消え去る瞬間が…(ブルブル…ブルブル…)
長期でお金を生んでもらえ!
自分の結論はこうです、一時的にアクセスが伸びてその記事が1,000円になるよりも、その記事が1年かけて1,000円になる方を選べということです。
それからGoogle目線ではなく広告主の目線に立つこと。Googleのスポンサーは広告主の企業で成り立っている為、何でも通用する世界じゃないことを頭に入れておかなければなりません。
まとめ
ここでそろそろまとめさせてもらいます。
・PV、金儲けだけを求めると失敗する。
・アクセス流入元の中心はGoogle検索からが理想!
・分野は企業が宣伝に大金をつぎ込む所を狙え(マイナースポーツより稼げるスポーツ)
・Googleが定める良質のコンテンツとはお金を出してくれるスポンサーにとっても良質の内容であること。
以上です。