成功者の習慣

成功を身につけるのはピラミッドを構築する作業である。

読みやすい文章を書くために

文章はどう書くのか?

 夏よりブログを開始してから、他の人のブログを読むようになって参考にしているのが文章。やっぱし多くの人に読まれるブログの文章は、何より読みやすいです。

では、読みやすい文章とはどういう文章なのか自分なりに考察と自分の拙いブログ改善への足掛かりとしたい。その為にはまず自分がブログを見てきて「読みにくいと感じた文章」を挙げたいと思います。

 

読みにくい文章とは?

長文である

 主にはてなブログを回遊しているのですが、読みにくいといえば単純にすごく長い文章。興味があれば別ですがちょっと寄った程度の場合長文は最初少し読んで飛ばしてしまう自分がいます。ニュースの長文でもそうです、Twitterの140文字に慣れてしまったのか長文が苦手になってしまいましたw

長文で区切りが無い場合、ほとんど読まずにどこかに行きます。まず、目が疲れてしまうです。興味があったり面白かったりすればいいのですが、そうじゃなければ目の為にもできるだけ長文は無意識にパスです。

 

要点がない

 ブログなので要点など必要ないのですが、文章という面から見ると最初に要点があると伝わりやすいと思います。

メールの場合なら一番伝えたいことをはじめにもってくるのが基本ですし、ブログの場合も最初に言いたいことが書いてあると風景というか心構えというか何となく連想しやすくなります。

 

自信がない

 自分もそうですが他人の顔色をうかがったり、空気を読む的なことが一般化しているせいで断定できない文章になっている。それに発言に責任を持ちたくない心理もあって弱気な文章にそれがあらわれてしまっている。

良く読まれるブログは、炎上もするがそれだけよく読まれている。

自分の信念があり自信に満ちているその文章こそが良くも悪くも人に何かを残すのだろう。何も残らない文章は読むに値しない?のかもしれませんね。

 

気難しい

 読みにくい文章と言えば、難しい漢字が使われている。または硬い文章。わからない漢字はググればすぐ出てくるけれど、ひたすらめんどくさい。しかし、どこまでが難しい漢字なのかは書き手の判断とさじ加減で変わるけど、多くの年代を対象にするなら中学生がすらすら読めるぐらいがいいと思います。

 自分の漢字レベルが中学生並なのでそれぐらいでお手柔らかにお書きくださいw

 

まとめ

 読みやすい文章というテーマで書いてみました。

ここで言いたいことは「自分のブログはなぜ読まれないか」ということにつきます。

では、読まれる文章にするにはどうすればいいのか?上記は読まれないブログの基本の基本しか触れていません。

さらに読まれるためのテクニック的なこともあるはずです。

そのことについては自分のブログレベルが多少上がってきたときにまたあらためて書きたいと思います。

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