サイバーエージェントのキュレーション
Amebaブログで有名なサイバーエージェントがキュレーションサイトを運営していたことに、今日まで知らなかった。
サイバーエージェントは時価総額2,999億円の立派な1部上場、売上高2543億円経常利益300億円の超優良企業だ。
Naverまとめをしている関係でTwitterにたまたま、ライターとして参加の誘いがあって知ったほど。あまり表に出ていないキューレーションサイト。
こうやって誘うということは何でもってわけではなく、ある一定の内容を求めているはず。それにしてもこれだけキューレーションサイトが増えてくると、人材確保するためにそれなりの報酬を示さないとなかなか優良な人は集まらない現状があるのかも?
それにわざわざキューレーションに参加しなくても文章が書ける人は個人ブログでも十分にやって行けるし、クラウドソーシングもあるので1文字いくらという稼ぎ方もある。
そこに後発的に参入し利益が望めるのか?
キュレーション=情報をまとめるということは、著作権トラブルとの闘いでありその管理運営をするということその覚悟がサイバーエージェントにあるかどうか試されている。それでいて報酬時のチェックやアダルト系などのチェックなどリスクも多い。
その管理を嫌がりクラウドソーシングでライターを雇い書いてもらうことでGoogle広告を貼ることを許され高収益を確保しているパターンと、Google広告をスパッと切ったNaver企業などに分かれる。
その点、サイバーエージェントは自社のコンテンツが豊富なので自サイトが運営するスマホゲームの広告だけでも成り立つ強みがあることは確かだ。
サイバーエージェントのキュレーションに注目する点は3つ
1・NAVERから誘うということは報酬率レートに自信がある?
2・NAVERよりライバルが少ないのでトップページへの表示される率が高まる?
3・検索サイト上における同ドメイン内の競争も低い?
4・サイバーエージェントのやる気が見える賞金制度の導入
正直、かなり興味があることは確かだ!
NAVERまとめは基本的にブログで記事にしたい事をネットの情報を拾いまとめておくのが最近の目的になっているだけだから、それがサイバーエージェントのキュレーションに変更という考えもある。ただ、誘っていただいてメモ代わりにまとめましたじゃサイバーエージェントさんも納得いかないだろう。
参加するからには、それなりに真剣にまとめる予定だ。
ドメイン度の低いブログよりはよっぽど稼げるかもしれないからね。
はてなブログも独自ドメインじゃないからはてな内でのライバルは相当な物でしょうし。まぁあれもこれも手を出しては失敗を繰り返してはいるものの、なんでも経験することは悪くないでしょう。