時間をお金で買う方法
昨日は「時間を有効に使う方法」について書いてみましたが、なかなか思うように時間を使っていないと我ながら感じてはいるんですよね。
それでね、世の中には自分よりもいろいろ得意な人が沢山いらっしゃるわけで、そういう人たちに手伝ってもらえばいいんじゃないか?いやね、やらしい話人の時間をお金で買う手段があるなら買ってみてもいいんじゃないかって思ったわけです。
そこで前からちょっと気になっていた「クラウドソーシングサービス」に登録してみたんですよ、ネットで働きたい人と仕事を依頼したい人をネット上で結びつける場所、最近よく目に付くランサーズへの登録です。
キュレーションメディアって法人が運営していたりするんですが結局クラウドソーシングして記事を書いてもらっていたりするわけで、同じように書いてもらいたいなってことなんです。
でも、まぁとりあえずは依頼を受ける方を何十回かやってからですかね~
オークションでもそうなんですが、初心者がいきなり商品を出品しても落札者とのメールのやり取りや配送の手続きや入金の確認など実際わからないことも多いわけです。
そこで商品を何十回か落札してどんな仕組みなのかどんなやり取りをやってやっと理解するんですよね。まずは、習うより慣れろということが1つ。
もう一つはやってみると見えないことが見えてくることも多いこと。ルールや決まり事などを知ること、何よりも依頼を受ける側の立場に立つこと。
まぁ何はともわれクラウドソーシングに登録したことは小さな一歩を踏み出したというわけです。
ただし、それが大きく育つのか?登録しただけで終わるのか?わりと思い付きでやっているので何とも言えませんがね…。
今日もランサーズをペラペラめくりながら、依頼者の主旨や意図が読み取れるのかなって思いながら見てたんですが、多分率直な感想や欠点みたいな意見とかならブログみたいに気軽に書くこともできるんだろうけど依頼者側はそこにお金を出したいのではないんじゃないってことを思ったり、自分がお金を出して依頼するからにはそんな意見を求めたくないだろうと想像しちゃうと、少額でもかなり頭を使うそんなイメージを持ちました。
これからもランサーズは定期的に見てゆきたいと思います。(やるかどうかはまだ決めがねている)
お金でお金を生む。
昨日もちょっと触れたんですが、お金でお金を生む配当や金利なんですが、今の時期は日経平均を見てもわかる通り買うのも売るのも難しい感じでド素人には正直言って手が出ない状況です。
そこでですねお金を遊ばせておいても増えないので、IPOにどんどん参加してゆこうと思ったわけです最近の上場で郵政株がニュースででてたでしょあれです。これだって公募割れの可能性もあるにはあるんですが8~9割方上がるわけですから応募しない手はないんですよね。
資金力がほとんどないので当たる確率もかなり低いですが、何もしないのももったいないですからね。
配当や金利だって時間をお金で買うようなもんですし、経営が得意な人や才能のある人に任せれば増やしてくれるのですからそういう人に託してもいいはずなんです。
なにせ自分では無理なんですから。
まぁそういうことです。ちなみにIPOは昨日と今日で3社申し込んでおきました。たぶん全部落ちるでしょうけどねw1年に1~2回当たればラッキーなのかも?
まとめ
時間の使い方、そしてそれをお金で買う方法について一歩進めて考えてみました。
たぶん、成功者は時間の使い方、そして時間をお金で買うことの重要性とそれを活用することに熟知している人たちのことだと思います。
2015年秋のクロダでした。