成功者の習慣

成功を身につけるのはピラミッドを構築する作業である。

自宅の部屋で簡単に「モチベーション」を上げる方法…

自宅は効率が良い場所

 勉強に集中したい、勉強ができる環境と言えば…ファミレスやら喫茶店やら図書館…しかしそこは移動時間ももったいないし、ドリンクバーでもお金がかかる。

なんだかんだ言いながらも自宅で集中できてモチベーションも上げるそんなコツを3つ

 

1・まず環境と切り替え!

 環境づくりをしよう。漫画本やフィギュアなど集中できなくなる物を全て処分する。普段から片づけておく。机の上はスッキリさせておく。

ただし、やる気になるモチベーションが上がるものだけは残してもok。

人は弱いので目に付く場所に、誘惑される何かがあればそちらになびいてしまう、集中力を上げるなら思い切ったことも時にはしないとならない。

 日曜日でも平日の時間と同じに起きて制服や背広に着替える。これは一つの集中の為の切り替えに利用する。基本的に集中すると決めたものなら何でもいい、要は気持ちの切り替えができるかどうかがカギ。

 

2・やるべきことをノートに書き出す

 できれば前日に書き出しておくこと、箇条書きでいい、思いつくままに書く。

それに優先順位をつける。(理想とする作業量は現実問題半分も出来ないと思った方がいいだろう)

布団にはいっての約10分間ぐらいは、明日やる事を具体的に頭の中に浮かべる、出来れば何度もうかべるのがいい、やり終えた時の成功イメージはモチベーションが上がるので何度も思い描く。

朝、目覚めて布団から起きる前10分間ぐらいは、再度今日やる事を具体的に思い描きまたやり終えた成功イメージも思い描いておく。

 

3・何も考えずに淡々と始める

 人はやりたくない理由を探してしまったり、先延ばしのこころが絶対に出てくる。例えば、このアニメテレビを見終わったら始めようとか考えだす。始める前にスマホのチェックとかやりだす。

まず、それを探させない為にまず机に座る。鉛筆をもつ。イメージしていた通りに始める。スマホも目につかない場所に置く。

終わらせる時間を決めておく、また、そのご褒美も。早く終わらせて録画したアニメテレビ見るぞでもいいしドラマでもいい、終わってから美味しいケーキを食べながらスマホをいじるでもいい。

集中力がなくなってきたときや、眠くなってきたときのことを考えておく。

例えば得意なものや、やる気が出てくることがあればその時間に割り振る。それでも眠くて仕方がない時は昼寝をする。

昼寝の時もやるべきことのイメージと終わった後の成功イメージを具体的に頭の中で思い浮かべるのがモチベーションが上がるコツだ。

 

まとめ

 一番のキモは頭の中で何度も具体的にやるべきことを思い描くことと、やる気が出てくる成功イメージを描けるかという点だ。人間の脳って気にかかることを考えているうちにそれを終わらせなければ気が済まなくなってくる。それを終わらせればもうそのストレスからは解消され考えなくてもよくなる、そして次へと進むことができる。

 

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