もう高い手帳なんて必要ないんじゃない?手帳の断捨離をすすめたい!
手帳は必要なのか?
書店に入ると所狭しと並んだ手帳の数々、価格もそこそこいい感じだ。
しかし、この手帳本当に活用できているのだろうか?はたしてその価値はあるのだろうか?
出かける時に、時計持った、財布持った、スマホ持った、ノーパソ持った、あっ手帳と筆記用具と…持ち物が多くなるだけ大変。
このタブレット時代に手帳の必要性を感じなきゃいけない感覚をそろそろ変えるべきなのかも?
いや待てよ、手帳にびっしり書かなきゃならないほどの予定があること自体すでにもうオーバーワークなんじゃないだろうか?
人なんてわずかな事しかできないんだし、欲張っちゃいけないんだよ。
シンプルで手帳が無くてもいいスッキリした生活がベストなはずだ。もし手帳の中が部屋だとしたら物がゴロゴロ散らかっている汚部屋そのもの。それがあなたの脳の中っていう感覚。
断捨離
ブログにTwitterにFacebookなど、鍵付きで無料で書き込むこともできる。予定の書き込みや日記、家計簿なんかも簡単に書き込めば事足りるだろう。手帳、筆記用具は断捨離できる。
いや、もしかしたらネットの方を断捨離した方がいいのかもしれない…
書き始めてそう感じてきた…
ネットを断捨離したら…
人なんてとってもデリケートでちょっとのことで落ち込んだり、やる気が出なかったり、体調が悪かったりする生き物。
なまけ心もあるし、スマホゲームや漫画、テレビなどダラダラ過ごしちゃうものなんです。そういった意味でTwitterで片時も離れずやり取り、ゲームを何時間もダラダラ、2chやその他掲示板も面白くてついついなんて、やるべきこともやらずに一日が過ぎていることも。
もしかしたら真に断捨離すべきはこっちの方かもしれない。いや、弱い心の人こそこっちを何とかしないとならない。
ノートの推奨
やっぱし重要なのはやる気!
人生の目標や夢がなければやる気も出てこない。そこでまずは
目標や夢をノートに書くことから!
そして、常にそれをイメージすること。
書いただけでは弱い寝床についたときや、起きるちょっと5分前に目標や、やるべきことを順に思い描く。
人の脳って思い浮かべていたことをやらないと、それがストレスになって、やらなきゃ気がすまなくなってくるから不思議である。それがスッキリ片付くと心の中のもやもやが解消される。将来の形を見つつその為の新たなやるべきことをイメージすることで夢にまた一つ近づけることができる。
手帳が必要ないと感じる理由
何で手帳が必要?って疑問に持ったのかの理由が見えてきた。頭の中でやるべきことを整理していると書く必要がないからだ、ちょっとしたカレンダーやメモで充分事足りていたからだろう。
書かなきゃいけないほど、予定があるとするならばその予定は目標の為の予定ではなく、しなければならない予定であり、むしろその予定をいかに小さくすべきか考えるべき事項のはず。
手帳が何だか使いにくいと感じるもう一つの理由は、いいアイデアややりたいことが書きづらい点1年間それをもって書きなぐった手帳を後生大事に持っていなければならない。思い浮かんだことややりたいことが浮かんだ場合はノートの方がはるかに書きやすいし処分しやすいからだ。1冊のノートがいっぱいになった時、処分の為に見返してみれば、大事なことなどほとんどないことに気付く。
目標への達成が進めば進むほど、過去のやっていたことと今の現状とズレが生まれていて持っている意味などほとんどない。
このタイトルでもあるように…
タイトル「成功者がやっていること」をまねるとするならば、お金持ちはゆったりしていてスケジュールで忙しく走り回ることなどもしない。部屋の中はスッキリしていて余計なものなどない環境だ。
成功者の共通点とは何か?
まず、スケジュールに振り回されることはない。
自分自身が頑張っている認識がない。
身の丈を知っている。
ビジョンがある。
明確な志がある。
物事をシンプルに考える。
健康の大切さを知っている。
こんなとこだろうか?
まとめ
手帳は真に必要なのか、予定を組まなければならない予定があること自体への疑問。
目標に向かってやっている時って、予定を書いてからやるんじゃなくて、もうすでにやっている状態だから予定など書く必要がない。
ネットのある揶揄から「あしたから本気出す」っていう言葉でもわかると思う。
明日から始めようと思う奴は一生やらないと同じ事なのだ!
ある番組では「あしたやろうはバカ野郎」って言葉もある。
宿題の予定表を立てて自己満足する。そして、予定通り進むかと言えばやらない理由を探し始める。
○○時間からやり始めるみたいなことを言いだす奴は、その時間になってもやらないのだ。
何だか手帳はそんな予定表の代名詞のような気がしてならない。だから、手帳を断捨離すべきだと思う。結論!