赤い色は「お金を失わせる色」
赤い色が好きだった
昔は赤色が好きだった。理由はもう忘れてしまったが占いかなんかで赤がラッキーカラーだと見てからだと思う。
赤の弱点
赤はお金を使わせる色!
今はどんな色でもこだわりはないんだけど、今思えば赤はお金を使わせる色に違いないと思う。
赤でググれば、欲望を刺激する色と書かれている。
紅白幕、赤組、赤飯、消防車、パトカー、非常ボタン、救急車、興奮する色はすべて赤のイメージだ!
相手を興奮させ冷静な判断ができない状態へ。マスコミにしろ、企業にしろ物を売りたい買わせたい色とも言える!
クリスマスのサンタクロース…赤色の服!
マクドナルド…赤色の包装紙に赤いロゴマーク
ユニクロ…赤色のロゴ
コカ・コーラ…赤色のロゴ
赤色で20%売上が上がるそうだ!
ついついのせられて買わせられている気がしてならない。
女性も赤色の方が魅力的に見える
赤色のドレス、赤い口紅、赤い色のヒール
男をひきつける色だという事を本能的に知っているのだろう、少々ルックスが悪くても魅力を感じてしまう色それが赤!
そして、男は興奮し金を惜しまず出してしまう。
株
個人的にネットで株をやっていると、冷静な判断を失なった時にこそ大負けする。
使っている証券会社にもよるだろうけど上昇したら赤のチャート線が現れ、下降すると黄色。プラスになると青から赤い数字になる。数字上はプラスになるけどそれが興奮させて買わせ高値掴みをしてしまう。
株で儲けるにはこれしかない、安くなったら買い高くなったら売る。これだけ!
株の掲示板とか見ていると、まるで逆の反応がかえってくる上がりだしてから買う。下がると悲観する。
赤を利用するのか?利用されるのか?
お金を貯めるコツは収入より支出を抑えることしかない!それしかないのだ!
生きるための必要最小限の支出以外使わない生活をする。実にシンプルな生活にすればいいだけのこと。
しかし、社会はいろいろな赤色という興奮する罠を張り巡らし欲と本能であの手この手で金を吐き出させる。それが消費活動であり世の中にお金を回し景気がいいなんて言いながら企業は儲けを得ながら従業員に給料を払う。
それは誰かが儲かれば誰かが損をしているわけで、確実にカネのない者はますます金がなくなり、富める者はますます富む社会が出来上がる。
人は弱い
結論からすれば人は弱い、日によってストレスも発散したいし、うまいものも食いたい。その衝動には勝てないのだ。
だからこそ、行動範囲を狭くし意識的に興奮させるものを取り入れない。いかないこと。
例えば、
バーゲンセールに行かないチェックしないチラシも見ない。
イベントには行かない。
ご褒美とか作らないし意識もしない。誕生日も祝わない。
カードは破棄。
コンビニへ寄り道もしない。
人のお付き合いもNG
人と比べない。
将来の目標とお金
思うんだけどみんな将来の不安のために貯金するけど、これじゃあお金は増えない。
定期にして今の金利は0.1%ぐらいしかない。これでは、お金に働いてもらうことはできない。リスクを取りつつも一流企業の株の配当ならば3%以上の銘柄もあるし、FXでの金利ならば2%~6%ぐらいスワップ金利もある。
お金に働いて増やしてくれることも可能だ。
100万円で株の配当3%ならば30,000円の配当12で割れば1ヶ月2500円これが多いと見るか少ないと見るかは人それぞれでしょう。
しかし、2500円あげるよって言われたら嬉しくないですか?嬉しいですよね
もうちょっと欲をかいて200万300万に株を増やせば年間配当が6万円9万円になるわけです。月9千円あげるよって言われたら…
富める者がますます富、貧乏人はますます貧乏になってゆく
そうなんです、将来の目標にお金を貯めて、お金に働いてもらう事を組み入れなきゃダメなんです。人は弱いんです、すぐにお金を使っちゃうんです。でも、それをどこかで断たないといつまでたってもお金から解放されないんです。
ここで最後にドラゴン桜の名言を「馬鹿とブスこそ東大へ行け!」をもじり
「貧乏人と浪費家こそ株をやれ!」です。